コーヒー研究

コーヒーマイスターとは?合格した私が試験内容や勉強方法を解説。

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疑問
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コーヒーマイスターって何でしょうか?
コーヒーの資格を取ろうかと考えているのですが、気になっているので知りたいです。

今回はこのような疑問に答えます。

このような流れでご説明します。

  • コーヒーマイスターの試験内容とは?
  • コーヒーマイスター試験を受けるメリットとは?
  • コーヒーマイスターに合格する方法

本題の前に私の経歴をお伝えします。

まずはコーヒーに関する経験値をお伝えします。

・バリスタ(2019年10月~)
・コーヒー豆焙煎(2019年2月~)
・コーヒーマイスターマイスター合格(2021年1月)

コーヒーに関する業務を幅広く行い、
直近ではコーヒーマイスターも受験しております。

私自身もコーヒー関連の仕事が増えていくにつれて
なんらかの資格をとりたいと考えるようになり、
コーヒーマイスターの受験に至りました。

これまでの経験から、
コーヒーマイスターとはなにか詳細に解説していきます。

*この記事を読んでいただければ、
・コーヒーマイスターとはなにか理解できます。
・コーヒーマイスターを受験するか判断できます。
・コーヒーマイスターを合格できる秘訣がわかります。

 

合格後にコーヒー豆の販売を始めました!

コーヒーマイスターとは?


まず初めにコーヒーマイスターとは何か?
下記のような項目で解説します。

・コーヒーマイスターとは?
・試験内容は?
・応募方法は?

コーヒーマイスターとは?

コーヒーマイスターとは、
日本スペシャルティコーヒー協会が主催する認定資格です。

日本スペシャルティコーヒー協会では、コーヒーの飲用者にそのおいしさや楽しさを伝えるプロフェッショナルを養成するための資格認定制度として「コーヒーマイスター養成講座」を開設しています。
日本スペシャルティコーヒー協会ホームページより引用。

開催頻度は春と秋の2回
会場は東京と大阪、福岡(不定期)で開催されています。

試験内容は?

試験内容は60分・100問・記述式です。

【難易度はどれほどか?】
・コーヒーに興味があれば、「簡単」と言えます。

応募してからテキストが届くのが、試験のおよそ3か月前です。
(3か月で準備できるレベルであるということです。どれほど勉強するかは受験者次第ですが・・・)

コーヒーに興味があれば、
テキストに書いてある内容も覚えがたいものではないので
3か月で十分準備できる内容です。

試験内容については
「60分・100問・記述式」ではありますが、

私の場合は20分ですべて解き終わりました。その上、特に「落ちた!」っていう感覚はありませんでした。

【出題の内容】
・コーヒーの歴史
・コーヒーの生産国について
・コーヒーの栽培
・コーヒーの焙煎
・コーヒーの抽出
など多岐にわたります。

大切なのは、「コーヒーへの興味」です!

なんとなく「うけたいなー」という人には
難易度はかなり高いのではないでしょうか?

応募方法は?

応募前にSCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)の会員になる必要があります。

【会員の種類】
・会員には個人と企業にわかれ、それぞれ会費も変わってきます。
*個人で受験する場合:
A・B・Cのいずれかの会員になる必要があります。(Bは今後起業予定の人が対象で、コーヒーマイスター受験の応募すれば受験できます。C会員はキャンセル待ちからの申しこみになります。)*会費は個人B会員で2万円、C会員で1万円です。

会員になったら申し込み期間内に申し込みするだけで完了です。

【受講料について】
39000円です。(2020年11月時点)
*これにカッピングスプーン・テキスト・実技講習料も含まれます。

毎回どれほど応募があって、
どれほどの人が受験できるかわからなかったので、

私の場合はB会員になって
応募開始直後に応募して受験できました。

コーヒーマイスター試験を受けるメリットとは?


コーヒーマイスターを受験するメリットはどのようなものがあるでしょうか?

・全般的な知識がつく
・次のステップがある
・信用につながる

解説します。

メリット1:全般的な知識がつく

コーヒーにまつわる全般的な知識が身に付きます。
というのも出題の分野がとても広いです。

私自身も

【出題分野】
・下記のような分野が出題されます。

日本スペシャルティコーヒー協会ホームページより引用。かなり広いです。

とは言え、幅広く浅めに触れており
「まったく理解できない!」というのはありません。

これも3か月で準備できる所以です。

自分が知らない分野についても触れることができるので
コーヒーに関しては特に詳しくなれます。

メリット2:次のステップがある

コーヒーマイスターに合格すれば次の違った資格にも挑戦できる土台ができます。

【コーヒーマイスターの次のステップとは?】

・アドバンスドコーヒーマイスター
コーヒーマイスター合格者で、
3回の講義受講と実習を受け、試験を合格することで認定されます。

・Qアラビカグレーダー
スペシャルティコーヒー協会が定めた基準でコーヒーが評価できると認定された技術者のことで、6日間の研修と試験をクリアする必要があります。

いろいろ種類があると考えると、
コーヒーマイスターはさまざまな資格のベースになりそうです。

今度コーヒーを極めたい人はコーヒーマイスターを受けると良いでしょう。

メリット3:信用につながる

カフェなどオープンするときの信用につながるメリットがあります。
何かしらコーヒーの資格あると信憑性もありますよね。

【コーヒーマイスター合格で得られるもの】
・バッジ
・エプロン(希望者)

これをつけているだけで結構信憑性は高く感じられそうですね。

コーヒーマイスターの資格をもっていることで、
少なからず集客につながると考えられます。

コーヒーマイスターに合格する方法とは?


最後にコーヒーマイスター試験に合格する方法を解説します。

手順は極めて簡単です。

・募集前から勉強を始める
・毎日欠かさずテキストをみる
・アウトプットを必ずする

「ちょっと面倒かも・・・」
と思うかもしれませんが、簡単です。

詳しくはこちらで解説しています。
【簡単すぎ】コーヒーマイスターを独学で合格する手順

方法1:募集前から勉強を始める

募集前から勉強を始めれば問題なく合格するでしょう。

当然のことながらスタートは早いに越したことはないです。

「でもテキストなければ勉強できない!」
と思うのは間違いありませんが、
こちらの本をしっかり読み込んでおけば、
テキストの内容がだいぶ頭に入りやすいと思います。


コーヒーの科学「おいしさ」はどこで生まれるのか
科学的にコーヒーに関して分析しているので
とても信憑性が高いです。

私の場合は、コーヒーマイスターの受験前から読んでました。

このおかげでコーヒーの焙煎から抽出までの分野は
ほとんど勉強はせずに済みました。

あともう一冊あります。


珈琲の世界史

こちらは特に歴史を重点に解説しています。

歴史の分野はかなりてこずったので
早くのうちにこれを読んでおけばよかったなと思ってます。

ちなみにこれらの筆者は、
テキストの執筆にも関わっているので
内容は似ているようにも感じました。

いずれにしろ、スタートダッシュは爆速が良いですね。

方法2:毎日欠かさずテキストをみる

テキストが届いたら毎日欠かさず見ましょう。

物事を覚えるのには毎日欠かさずに見ることが大切だからです。

【具体的にどうやって?】
・広範囲を浅く毎日見る。
毎日やっていると意外に覚えられるものです。
覚えやすい単元や、覚えにくいところなど
次第にわかってきます。

「時間がない!」っていう方もいるとおもいますが、
そこは寝る間も惜しんでやりましょう。
受験料はかなり高いので。

広く浅く、毎日継続してやりましょう。

方法3:アウトプットを必ずする

もっとも大切なのはアウトプットです。

覚えたことは言葉できなけば
理解できていないことになります。

【具体的な方法】
・単元ごとに覚えたことを白紙にすべて書き出す。
初めてやるとまったくなにも書けません。
これを繰り返すとほぼほぼ完ぺきに近い状態に仕上がります。

ちょっと覚えたことを周りの人に教えてあげるとさらに身に付きます。
というのも必ずと言っていいほど、相手から質問されるはずです。

わからなかったらまた調べる機会にもなります。

必ずアウトプットしましょう。

まとめ

今後コーヒーの分野で戦っていこうと思っている方には
コーヒーマイスターは持っておくと良いかと思います。

正直なところ、まだ私の場合は結果は出ていませんが
「難しい」という印象はありませんでした。

(というのもある程度知識があったからです。)
(同時にいくつか本を読んでいたので。)

コストはかなりかかりますが、
コーヒーに興味がある場合は簡単に受かると思います。

今回は以上です。

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