キャリア形成

新卒者の退職理由の考え方を伝授。転職も簡単です。

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悩んでる人
新卒で企業に就職しましたが、退職したいです。理由はいろいろあるのですがどうまとめればいいのしょうか?

今回はこのような疑問に答えます。

まずは私の経歴をお伝えします。

4年制大学卒業
→ホテルも就職1年で退職
→ベンチャーに就職も1か月で退職
→大手企業に就職もまた1年で退職
→再び宿泊業に復帰、現在に至る。

 

現在のゲストハウス業界に就くまでに3社を経験。
転職から退職まで短期間で経験しました。

 

新卒で企業に就職したけど退職したいと考えている方に、
説得力がある退職理由の考えかたを解説します。

 

結論から言うと、
大切なことは「ポジティブな理由にする」ということ。

 

ここで解説した通りに考えれば、
退職だけでなく転職にも効果的な退職理由がまとめられます。

 

それでは解説します。

読むメリット

  • 説得力のある退職理由をまとめることができます。
  • 退職前にやっておくべきことがわかります。

新卒者の退職理由の考え方

退職理由を考える上で下記の点を確認しておきましょう。

  1. ネガティブな理由にしない
  2. ポジティブな理由をみつける!
  3. 自己分析を徹底しておく

とても大切なことなので必ず確認してください。

ネガティブな理由にしない

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ネガティブな理由で退職するのはおすすめしません。

「きつい状況になると仕事を辞めたくなる人」と思われ、退職が上手く進まない可能性もあります。また転職もうまくできない可能性もあります。

【退職理由の悪い例】

  • 労働時間が長いから。
  • 上司や部下が苦手だから。
  • 成果をなかなか上げることができていないから。

もちろんこのような理由を抱えている人はいると思います。
私もそのような理由が第一にありましたが、このような理由を全面的に出さないことが大切です。

 

大切な事はポジティブなことを退職理由にすることです。
(この後説明します。)

 

ポジティブな理由を見つける!

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ポジティブな理由で退職を決めましょう。

退職理由をポジティブな理由にしておくと、人事に止められにくくなったり次の転職活動でも求人を選びやすくなるからです。

【退職理由の良い例】

  • ここで得た経験を違う環境で活かしたい。
  • 違った業種にチャレンジしてみたい。
  • 規模の小さい企業で働いてみたい。

前向きな表現が好まれますが、そう思ったきっかけを言えるようにしておくことが必須です。

退職理由にネガティブなものしかない場合では退職はおすすめしませんが、後述の自己分析をしっかり行い、ポジティブな退職理由にまとめましょう。

 

自己分析を徹底しておく

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ポジティブに退職するには自己分析は必須です。

自己分析で大切な事

・仕事をしたい理由を考える。
仕事をすることでだれにどんな価値を与えたいのかを考えてみましょう。

・仕事をしたい理由をとことん考えてみて、
・「その根底にあるもの」と現在の仕事内容が一致していない。
(ここで具体例を出すのが必須です。)
・だから退職して違う仕事を見つけたい。
という構図に持っていくと説得力が増します。

 

その上転職時にも適職を探せるようになります。
(転職時には膨大な求人数に悩むことがあるので。)

 

自己分析をしてみて、現在やっている仕事が目的にあっていない場合はそれをしっかり伝えれば退職は容易です。

 

 

一方で目的と合致していても辞めたい場合は、自身はどんな価値観をもって仕事してきたいのかも考えましょう。

 

【価値観とは?】

・ゆったりとした環境(もしくはハードな環境)で働きたい。
・利益よりも顧客を重点にはたらきたい。
・フレックス制のもとで働きたい。


またこのような価値観をもつ理由もしっかり考えましょう。

自己分析をしっかりと行うことで、退職の理由に説得力が増します。

 

新卒者が退職を伝えた後に起こり得るトラブルは?

退職を伝えたところ、私の場合は下記のような状況になりました。

  1. 一行に話が進まない
  2. 辞めたいが責任を問われる
  3. 人事が止めにかかる

辞めたいけど、そう簡単にやめられない状況はどうすればいいのか。
解説します。

一行に話が進まない

退職の相談を無視された場合はしつこくいきましょう。
一度伝えても話が進まない場合はしつこく連絡をとりましょう。

 

【私の場合】
退職を申しでたところ、連絡がなかなか取れず1か月以上かかった。
・メールを毎日送った。
・2日に1回は電話した。
・複数の担当者を巻き込んで連絡した。

 

嫌われるほどしつこくしましたが、大切なのは失礼がないように連絡をしましょう。

 

辞めたいが責任を問われる

辞めることについて責任はとる必要はまったくありません。
業務の責任はすべて会社にあります。意図的なものでない限り、損失などの責任を問われません。

 

【私の場合】
・法的に責任はないことを主張しました。
ちょっと軽く冗談混じりに脅されただけだったので、すぐに解決し問題はありませんでした。

 

私の場合は深刻ではありませんでしたが、
本当にまずい場合は転職の代行サービスを利用するといいかもしれません。

>>退職代行に依頼する。

 

人事が止めにかかる

人事が止めに来た場合はあまり考えなくてもいいです。

 

【人事がとめる理由】
・新たに採用しなければならないのが面倒。
・採用費も高い。
など。

 

スタッフの出入りが激しい企業では容易に退職を認めてもらえますが、
(ホテルなど)圧迫面接並みに深掘りしてくることもあります。

 

本人の意思があれば退職は可能なので、やめられないということはありませんのでご安心下さい。

 

新卒者が退職理由を考える前にやっておくべきこと

私が新卒からの転職でもっとも困ったことは、
「どのような企業に応募すればいいのかわからない」
ということ。

ただ下記の点をしっかり実施しておけば問題はありません。

  1. 転職サイトに登録
  2. 自己分析
  3. 引継ぎ事項をまとめる

転職サイトに登録

第一に転職サイトに登録。
退職から転職まではできるだけ短期間で済ませてしまうのがベストです。

【おすすめの転職サイト】
リクルートエージェント
マイナビエージェント

私が転職時に登録した転職サイト。
どれも求人数は圧倒的で、新卒で転職を考えている。プロのキャリアコンサルタントとの面談の中で

  • なにから始めればいいのか?
  • どのように退職すればいいのか?
  • どのように転職をすすめればいいのか?

など見えてきます。

右も左もわからない状態で退職・転職するのはおすすめしません。

登録料はかからないので登録しておきましょう。

自己分析

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自己分析は徹底的にやっておきましょう。
退職理由をしっかり伝えるため、転職を成功させるためにも重要です。

 

【なぜ重要か?】
・自分が考えていることを論理的に説明するため。

 

人それぞれ考え方は全く違います。
どういう経験を通して、
どんな結果がでて
どう思ったかなどしっかり説明できないと
退職も転職も難しくなります。


おすすめの本はこちら。

転職時にもっとも力になりました。

引継ぎ事項をまとめる

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引継ぎ事項を細かくまとめておきましょう。
いつでも退職できる準備をするということ。

引継ぎ事項のまとめ方

・WordとExcelで小学生がみてもわかるレベルで書く。
また下記のような項目でまとめるとなおわかりやすいです。
・現在の状態
・これからやるべきこと
・予想される問題点および業務上の注意点漏れがないようにまとめて行きましょう。

やりきれない!となっても問題はありません。
すべて終わらせてから退職するのがベストですが、期限内に終わらない場合でも意図的でなければ責任に問われません。

とはいえ、リスクを回避するためにも確実に引き継げるように整えていくのがベストです。
私の場合は3か月前から引継ぎファイルを作成し、確実に終わらせてから退職しました。

まとめ

今回の内容をざっくりまとめると、

  • 自己分析を徹底して、ポジティブな退職理由にする!
  • 辞める意思をしっかり伝えれば辞められる!
  • 退職を思い立ったら、最速で転職サイトに登録!

退職を考えている人はまず
・転職サイトの登録
から初めてみましょう。

何もわからない状態ではリスクが大きいです。
一人で考えないようにしておくと良いです。

退職理由を考える場合は
・ポジティブな理由にすること
を念頭に置きましょう。

そのためにも自己分析が大切。

入念に準備を進めていきましょう。

今回は以上です。

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